白馬八方温泉は白馬三山直下の南股に湧出する無色透明なアルカリ性単純泉です。
八方尾根を形成する蛇紋岩地層から湧出するお湯はPH11を超えるアルカリイオン濃度を示し、その数値は日本有数といわれております。ぬめりのあるお湯に皮膚の老廃物を溶かし新しい皮膚を作る効果があり「美人の湯」と呼ばれております。また体を温め、筋肉痛、疲労回復に効果があります。